Let's get going on next Journey!!|B2Bマーケティング エージェンシー、Bigbeat Bangkok

wave

グッドモーニング バンコク!

2020-12-16

Let's get going on next Journey!!



Let's get going on next Journey!!

今年の1月に中国の武漢から始まったCOVID-19は、3月にはここタイでもパンデミックの影響が出始め、私たちは、なによりも顧客と社員の安心と安全を最優先して、いち早くWork from Homeを実施しました。その後、ついにタイ政府からの非常事態宣言が発令され、ロックダウンという状況が始まりました。あの時、私たちは、私たちのミッションである「Give Happiness」を拠り所に、マーケティングエージェンシーに出来ることは何なのかを考え、「世の中の空気は、酸素と窒素とマーケティングでできているのだ」という結論に至り、様々なコンテンツを発信して世の中を明るくする取り組みを始めました。また「今、やれることをやる、行ける所まで行く」という行動指針を掲げて、少しでも私たちのクライアントのお役に立ちたいという思いから、タイで初めてのオンライン展示会「Japan Recommend IT Online 2020」を企画開催し、その直後には、「JRIT in CEBIT ASEAN Thailand 2020」を企画開催しました。お蔭様でなんとかここまで、クライアントとスタッフ全員が一丸となることによって、この危機を突破して来られました。


しかし、さすがにスタッフたちにも疲れがにじみ出ているのは否めません。この闘いをこのまま続けるわけにはいかないと思い、12月の全社員を集めたリトリートミーティングで、これからの私たちBigbeat Bangkok号の行き先を話し合いました。
タイは、COVID-19による経済打撃により今年のGDP成長率は前年比マイナス10%以上になるとも言われています。タイのGDPの半分以上を構成する製造業と観光産業が、COVID-19の影響をもろに受けていることが大きな要因です。また、現在のタイは、これまでとは違った形の政治的不安要素も抱えていて、まさに国家の危機とも言える状況ではないかと感じています。それでも、タイの人たちは変わりたいと思っている人が多いのです。私のような外国人には、政治的なことでは助けてあげられないけれど、経済・ビジネスでなら役に立てるのではないかと思うのです。


例えば、2017年から本格的に始まったタイの国家戦略のタイランド4.0は、COVID-19で足踏みをしているようにも見えます。私はタイの国家の危機からの復活のカギは、まさにタイランド4.0なのではないかと思うのです。タイランド4.0の本質は「Digital Transformation」です。New Normalと言われる新しい社会では、もっともっとデジタル経済化するはずです。つまり、ITはITを売る企業だけのものではなくなって、すべての企業がIT企業になっていくのです。DXは、企業と社会と人々をハッピーにできると思うのです。その時、日本のITソリューションがお役に立てると思うのです。そのためのJRITプロジェクトでありたいと思うのです。




タイでビジネスをやってみて、グローバルビジネスをする上で大事なことに気が付きました。自分はタイという国に住まわせてもらって、仕事をさせてもらっているのだと。だから、タイの人たちの役に立たないといけないのです。日本のITソリューションを選んで頂きたい、そしてタイ・ASEANの人々をハッピーにしたい。結果として、日本のIT産業のお役にも立てるはずだと。
JRITは、そのお手伝いをしたいのです。DXで日本とタイ・ASEANの架け橋になれればと思うのです。


私は、25年以上、B2Bマーケティングの、それもIT企業のマーケティングに携わってきました。かつてインターネットというものに繋がるという触れ込みでWindows95が発表され、なにか世の中が大きく変わる予感でワクワクしたものでした。あの時を境に世界はもの凄いスピードでイノベーションを繰り返し、想像もできない社会に変貌を遂げました。
今年、世界は、不幸にもCOVID-19に見舞われ、タイ・ASEANでも壊滅的な打撃を受けてしまいました。しかし、あの時に大きなイノベーションを遂げたように、DXがタイ・ASEANの復活を可能にするのではないかと思うのです。そのために、私たちBigbeat Bangkok号は、JRITプロジェクトに大きな夢と希望を乗せてASEAN各国へ船を進めたいと思います。そして、JRITをASEAN各国の人たちと一緒に創っていきたい。JRITはそんなプロジェクトでありたいと思うのです。これは、私たちBigbeat Bangkok号のクルー全員の夢なのです。

Captain Charlie