2018.08.17

Like a Rolling Stone

Bigbeatというステージで働く

Bigbeat Bangkokの親会社であるBigbeatは東京にオフィスを構える、社員60名ほどの会社ですが、

今では数名の外国人スタッフが仲間入りしています。

その中のひとりで昨年の11月に入社をしたJennifer NguyenにBigbeat Bangkok CEOのCharlieがインタビューをしました。

Charlie:Bigbeatで働き始めてもう10カ月が経ちましたね。

Jenniferはベトナム系アメリカ人としてカリフォルニアで生まれ育ったそうですが、どうして日本で働きたいと思ったのですか?

Jennifer:UCLA在学中に日本へ留学する機会があったんです。

日本の文化、言語、人々に魅了され、いつかこの国で働きたいという思いを持ったのです。

大学卒業後は、カリフォルニアの貿易会社に就職をし、マーケティングをはじめとするグローバルビジネススキルを経験できました。

さらに自分のビジネスレベルを高めたいという思いになり、よりクリエイティブな仕事、できれば日本で挑戦をしたいと考えたのです。

Charlie:素晴らしい! その中でどうしてBigbeatを選んだのですか?

 

Jennifer:私が驚いたのは、Bigbeatという会社がオープンで明るく、フレンドリーでポジティブだということでした。

私にとって、それはとても重要なことだったのです。

しかもグローバルビジネスに挑戦をしようとしていて、まさに自分の経験とスキルが活かせる絶好のチャンスだと考えたのです。

 

Charlie:実際に働いてみてどうですか?

 

Jennifer:Bigbeatの主要クライアントの多くは米国に本社を置く企業です。

シリコンバレーに拠点を置くIT企業への提案では、平昌(ピョンチャン)オリンピックに向けた

300mもの巨大デジタルサイネージ広告に関わることが出来ました。これはとてもエキサイティングな経験でした。

今は、東南アジアに進出をしようとしている日本企業のマーケティング支援を担当しています。

日本で働くことは私にとってはとても挑戦的なことでしたが、得るものも大きいと感じています。

例えば、ビジネスコミュニケーションの仕方などでも、どうやったら効果的に相手に伝わるのかといった配慮があり、

相手の文化、環境によってクライアントマネジメントの方法を学ぶことが出来ました。

Charlie:たった10ヶ月の間に想像以上の学びがあったんですね。

Bigbeatは常に変化をしていく会社ですから、どこよりも経験が得られるステージだと思いますよ。

最後にJenniferの今後の夢を聞かせて下さい。

Jennifer:はい、日本のB2Bマーケティングには大きな可能性を感じているので、もっともっと深く知りたいと思います。

そしてプロフェッショナルマーケターとして主要クライアントの戦略立案と成果に貢献して行きたいと願っています。

Bigbeatには、それが実現できる自由と創造性がある会社だと感じています。

私もBigbeatと一緒に成長していけることにワクワクしているんです。

Charlie:ありがとうございます。いつかBigbeat Bangkokとも一緒に仕事をしましょうね!

Bigbeat Bangkok

CEO&MD

Charlie